昭和58年に、キトラ古墳の玄武壁画は発見されました。これが、今も進められているキトラ古墳壁画調査・研究の発端となりました。 今年度は「白虎」に続き「玄武」を公開致します。
玄武の蛇と亀がからみ合った特異な姿は、多くの方々が、一度は頭をひねる存在でもあります。今回、キトラ古墳壁画「玄武」が特別公開されるにあたり、玄武の発生からキトラ古墳壁画まで、玄武が歩んだ長い道のりをさまざまな展示品を通じて、皆様に紹介いたします。古代における四神の伝来と受容を考える上で、玄武がもつ重要性を知っていただければ幸いです。玄武の謎の解明にいくばくでも迫れればと思っております。これと同時にキトラ古墳に関する最新の情報も公開いたします。
<展示内容> 玄武瓦当 ・爾朱紹墓誌蓋 ・隋銅鏡 ・唐蘇思勗墓・高元珪墓・韋氏墓壁画(模写)・高句麗江西中墓壁画(模写) ・奈良県高松塚古墳玄武(模写) ・福岡県竹原古墳壁画(模写) ・奈良県藤ノ木古墳馬具(複製)・玄武幡(複製) ・ダイヤモンドワイヤソー他
*高句麗江西中墓壁画(模写)、福岡県竹原古墳壁画玄武(模写)、 韋氏墓壁画(模写)は4月27日から5月27日までの公開になります。 |
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